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【検索用 へつにいいんしゃねこうこうこうか 登録タグ 2020年 TAG VOCALOID へ 初音ミク 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:TAG 作曲:TAG 編曲:TAG 動画:TAG 唄:初音ミク 曲紹介 「自分はなんてダメな人間なんだ…」と嘆いている新入生諸君にこの歌を贈ります。 曲名:『べつにいいんじゃね高校 校歌』(ぺつにいいんじゃねこうこう こうか) TAG氏のVOCALOID曲2作目。 削除されていたが、2021年9月10日、再投稿された。 歌詞 (歌詞書き起こし) 勉強が苦手でも 運動苦手でも 全くモテなくても 友達いなくても 人に笑われても はずかしがり屋でも ルックス悪くても 将来不安でも べつにいいんじゃね べつにいいんじゃね べつにいいんじゃね高校 他人がうらやましく見えてしまうときでも 努力を重ねたのに報われなくても インスタ映えなくても リツイート伸びなくても 裕福でなくても 自分が嫌いでも べつにいいんじゃね べつにいいんじゃね べつにいいんじゃね高校 今日で世界が終わっても この身朽ち果てても 明日が見えなくても 咎(とが)を背負ってても 運命のイタズラに巻き込まれても 果てしない闇に引きずり込まれても べつにいいんじゃね べつにいいんじゃね べつにいいんじゃね高校 たまには心配かけても 人に頼っても 弱音を吐いても ガマンしなくても 逃げても 休んでも 中途半端でも 間違ってても 人に甘えても べつにいいんじゃね べつにいいんじゃね べつにいいんじゃね高校 嗚呼 羽ばたけ べつにいいんじゃね高校 コメント 追加乙 -- 名無しさん (2021-09-11 13 42 06) 名前 コメント
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おそらく、日本で一番有名な噴煙型殺虫剤。 ヒワダタウンジムが濃い霧に包まれていることが元ネタ。 鬼畜(旧 アカギ)verでのツクシが、ゴキブリ退治のために密閉されたジムでバルサンを使い、死人が出るほどの被害を出した。 という設定。 そのため鬼畜verの動画関係は必ずこのネタを使うことは避けられないほど有名。
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閃光の真実と深淵の影 ◆Z9iNYeY9a2 「ねえほむら、何で今遊園地に寄る必要があるの?」 「さっきはあの村上の不意打ちで逃げるのが精一杯だったから、一度落ち着ける場所でこれの状態を確認しておきたいのよ」 遊園地。 C-4に位置する広めの土地を占領した施設。 6時間ほど前だったかに一度は来たことがある場所だったがまたここに寄ることになるとは思わなかった。 ほむらの探す鹿目まどかの捜索を優先すべきなのではないかと思っていたが、ほむら自身がここに寄りたいと申し出たことから付き合うことにしていた。 確かに先の村上の触手を受けたほむらには何かしら身体的な影響は与えられていそうではあった。休憩も必要だろう。 ちなみにほむらが確かめておきたい、と言ったのは村上から貰った銃器だ。 あの男の自信からして手を加えているとは思えないが念には念を入れる必要はある、とはほむら談だ。 「どうせ暇でしょ、その辺ぶらついてきてていいわよ」 「何勝手に人を暇って決めつけてるのよ?」 「あなた私が銃を整備するのにそんなに興味あるの?」 「いや、別に」 「正直言うとね、この作業って割と慎重にやらなきゃいけないのよね。 だから気を散らせたくはないの。その子と一緒に少し出ててくれないかしら」 「なら最初からそういえばいいのに」 「30分もかからないわ。すぐ戻ってくるから」 そう言って建物の中の一室に入っていったほむら。 アリスはポッチャマと黒猫を連れて周囲を回ろうと2匹に声をかける。 「ポチャ!」 「…あれ?」 しかしポッチャマの返事はあったものの、黒猫の気配が消えていた。 周囲を見回すが、猫の姿はどこにも見えない。 ポッチャマならばある程度のコミュニケーションも可能で言うことも認識してくれているようだが、猫にそこまでの知恵があるとは思えない。 早く探しておかないといざ出発する時に見つからないということになれば置いていくことになってしまう。 「あーもう、結局仕事できてるじゃないの。 ポッチャマ、向こう側を見てきて。私はあっちを探すから」 「ポチャ!」 ビシッとポーズを決めて走りだすポッチャマ。 それを見送った後、アリスも遊園地の中を走り始めた。 遊園地自体はそう広くはない。回るのもそう時間はかからないはず。 しかし動く猫を見つけられるかとはまた別だろう。 ほむらの休憩が終わるまでにはどうにか見つけなければ。 若干焦りつつもアリスは猫を探して走り始めた。 ◇ その頃。 遊園地内の一室。 関係者以外立ち入り禁止、と書かれた場所。 このような場所にあったら逆に怪しい場所だろうが、ここが遊園地であることを考えれば自然に見えるようになっている。 一般的に考えれば、そこにあるのは遊園地の設備に関わるものだろう。 無論そこには鍵がかかっているはずであり、注意書きの有無に関わらず入れはしないはず。 その場所の扉が静かに開き。 何者かが室内に入っていく。 暗い闇の中、機械音のみが規則的に音を刻む空間の中で。 「…これは……」 その者は何かに気付いたかのように呟き、そして静かに室内を後にした。 ◇ 「はぁ…はぁ…、ねえ、猫は見つかった?」 「ポチャ…」 息を若干切らせながらも聞くアリスと、座り込みながら首を横に振るポッチャマ。 あれから数十分。園内を探して駆け回ったものの、結局猫は見つけることができなかった。 そこまで広い場所ではない。入り組んだような場所もないと思うしあっても入るとは思えない。 では、どこに行ったというのか。 このまま見つけることができずに出発するようでは、ほむらに煽られてしまう。 「『たった数十分程度の間に猫1匹の面倒を見ることもできないのかしら』とか、絶対言ってきそうなのが…」 まあそう言われてもならアンタはしっかり目を離さずに見ていることができるのかと言い返して泥沼になりそうだが。 ……いや、ほむらのことだ。沼にはならず短期決戦の泥合戦で終わりだろうが。 それもほむらが負けそうになって強引に打ち切り、しばらく不機嫌なままの状態が続くとか。 「…まあ考えても仕方ないか」 ほむらが鹿目まどか探しを優先するか、それともそっちを置いてまで猫を探すか。 どっちにしろ迷惑をかけてしまうことには変わりない。 僅かに後ろめたい思いを持ったまま、ほむらが出てくるのを待つアリス。 「おまたせ」 と、アリスの待っていた背後の扉から現れたほむら。 猫の件をどう説明したものか、と考えながら振り返ったアリス。 「………」 「どうかしたのかしら?」 その手に抱きかかえられたのは件の黒猫。 いなくなって探し回ったこっちのことは素知らぬ顔で、ほむらに連れられている。 「…………」 「ちゃんと面倒くらい見ておきなさい」 「……ねえ、その猫こっちに貸して」 「はい」 ほむらは猫を地面へと下ろす。 猫はこちらへとトテトテと歩いて迫ってくる。 足元に擦り寄ってきた猫を抱きかかえたアリスは、その額に小さくデコピンを放った。 「ニャン!」 悲鳴のような鳴き声を上げる猫。 そんなアリスを、ほむらは咎めるでもなく静かに見つめていた。 「まあ、ともあれ見つかって良かったわ。 体の調子は大丈夫なの?」 「ええ。銃には何の問題も無かったわ。 あのオルフェノクもそこまで卑劣ではなかった、ということね」 「…ああ、そう。 ところでこの猫、ずっとほむらと一緒にいたの?」 「銃の整備が一通り終わって少し試し撃ちしようと思ったところで入ってきたわ。 手綱くらいつけておいてくれないと困るわよ」 「…はいはい」 ◇ そうしてサイドバッシャーに乗ったほむら。 しかし彼女はアリスに対して嘘をついていることがあった。 この遊園地に寄ったことには理由があったこと。 そして、この猫はアリスの元を離れてどこに行ったのかを知っているということ。 (インキュベーターは私の入ったあの建物の、さらに奥からやってきた。 気になってそこの様子を見に行ったけど、そこには何もなかった) 銃の整備を終えたほむらの前に現れた、インキュベーターの擬態した猫。 その向かってきた方向にあったのは遊園地の管制室と思わしき部屋。 多くの機材が並んだその空間には、しかし何の変哲があるようにも見えなかった。 そして周囲を探る自分の姿を、あいつは咎めることもなく静かに眺めていた。 絶対にそこにあるはずの何かを見つけることはできないという自信の現れか、それとも本当に何もないというのか。 いや、何もないということはまずないだろう。 (…例え何かあったのだとしても、今の私にはどうすることもできない) 最終的に数分粘ってみた後、アリスの元に出てきたのだ。 (今考えるのは止めましょう。その前に、この胸を焼き尽くすような不快な感情の元を絶たないと) 銃器の整備などというのは建前だ。本来なら一刻も早く美国織莉子の元に向かいたかった。 それを妨げたのがキュゥべえだ。 移動を開始した彼女の詳細な場所が知りたいなら、少しの時間遊園地に立ち寄ってくれなどと言ってきた。 苛立つ心を抑えつけながら、逆にあいつの手の内を知るためにも、と取引に応じた。 時間を無駄にした感は否めないが、それでも全く無駄になったというわけではない。 あの遊園地には何かがある。そして、それには自分達には気付けない何かしらの細工が施されている。 収穫としては低いが、この先どこかで役立つかもしれない。 (そんなすました顔でいられるのも今のうちだけよ、インキュベーター。 美国織莉子を殺したら、覚悟していなさい) 無表情の奥に激情を隠したまま、ほむらはサイドバッシャーを走らせた。 【C-5/遊園地付近/一日目 午後】 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:ソウルジェムの濁り(5%) 、疲労(中) 、不快感 [服装]:見滝原中学の制服 [装備]:盾(砂時計の砂残量:中)、グロック19(14発)@現実、(盾内に収納)、ニューナンブM60@DEATH NOTE(盾内に収納)、 グロスフスMG42@魔法少女まどか☆マギカ(盾内に収納)、サイドバッシャー(サイドカー半壊、魔力で補強)@仮面ライダー555 [道具]:共通支給品一式、双眼鏡、あなぬけのヒモ×2@ポケットモンスター(ゲーム)、ドライアイス(残り50%)、 グリーフシード(残り30%使用可)@魔法少女まどか☆マギカ モンスターボール(サカキのサイドンwith進化の輝石・全快)@ポケットモンスター(ゲーム)、まどかのリボン@魔法少女まどか☆マギカ、はっきんだま@ポケットモンスター(ゲーム) [思考・状況] 基本:アカギに関する情報収集とその力を奪う手段の模索、見つからなければ優勝狙いに。 1:鹿目邸へと向かい、おそらくいるであろう美国織莉子を抹殺する 2:全てを欺き、情報を集める(特にアカギに関する情報を優先) 3:協力者が得られるなら一人でも多く得たい。ただし、自身が「信用できない」と判断した者は除く 4:ポッチャマを警戒(?)。ミュウツーは保留。ただし利用できるなら利用する 5:サカキ、バーサーカー(仮)は警戒。 6:あるならグリーフシードをもっと探しておきたい 最終目的:“奇跡”を手に入れた上で『自身の世界(これまで辿った全ての時間軸)』に帰還(手段は問わない)し、まどかを救う。 [備考] ※参戦時期は第9話・杏子死亡後、ラストに自宅でキュゥべえと会話する前 ※『時間停止』で止められる時間は最長でも5秒程度までに制限されています ※ソウルジェムはギアスユーザーのギアスにも反応します ※サイドバッシャーの破損部は魔力によって補強されましたが、物理的には壊れています ※アリスは”友達”として信用できる存在と認識しました 【アリス@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(小)、ネモと一体化 [服装]:アッシュフォード学園中等部の女子制服、銃は内ポケット [装備]:グロック19(9+1発)@現実、ポッチャマ@ポケットモンスター(アニメ)、黒猫@??? [道具]:共通支給品一式、 [思考・状況] 基本:脱出手段と仲間を捜す。 1:ナナリーの騎士としてあり続ける 2:情報を集める(特にアカギに関する情報を優先) 3:脱出のための協力者が得られるなら一人でも多く得たい 4:ほむらが若干気になっている 最終目的:『儀式』からの脱出、その後可能であるならアカギから願いを叶えるという力を奪ってナナリーを生き返らせる [備考] ※参戦時期はCODE14・スザクと知り合った後、ナリタ戦前 ※アリスのギアスにかかった制限はネモと同化したことである程度緩和されています。 魔導器『コードギアス』が呼び出せるかどうかは現状不明です。 ◇ そうしてほむら達が遊園地を出発した頃。 彼らのいる会場とは違う、どこでもない空間。 一人の男がひたすらに手を動かし機械音を規則的に響かせる空間に、1匹の白い獣が入り込んだ。 「アクロマ」 「おや、キュゥべえくんですか。どうかしましたか?」 「どうして伝えてくれなかったんだい?」 「?何のことでしょう?」 「遊園地に置かれた装置を見てきたんだ。近くに立ち寄ったついでにね」 遊園地に配置された装置。殺し合いにおける観測機の役割を果たすもの。 会場においては幾つかの施設に潜まされたものの一つ。殺し合いの目的である、エントロピーの発生を観測するためのもの。 それを調べていた時、一つの異常があったことにキュゥべえは気付いた。 「殺し合いの中で、平行世界へと繋がる”穴”がほんの一時だけど観測されていた。 その時刻と会場内での出来事を照らし合わせると、最も近いのはシロナのガブリアスが進化した時だ」 穴。物理的なものではなく、あくまで概念的な現象としてのもの、ワームホールとでも言うべきものだろうか。 どこに繋がるかも明確には分からぬそれ。ただ分かるのは、それが並行世界へと繋がるものだということ。 現に、観測されたその穴もまたどこかへの並行世界に通じていたらしい。 「ふむふむ。それで?」 「ポケモンのことに関して、僕たちの中では最も詳しいのは君だ。現にメガストーンを会場に撒いたのも君だって言っていたね。 その君がこの件を知らなかったとは思えない」 「ええ、知っていました」 悪びれる様子も無くキュゥべえに、メガネを押し上げながらそう返すアクロマ。 「どうして教えてくれなかったんだい?」 「聞かれませんでしたから」 「まさかあの件がそこまでのことを起こすものだなんて想定できるわけないじゃないか」 あの現象自体は道具が揃わねば起こし得ないものであり、そうでない状況で発生したという事実そのものは興味深いものがあった。 まさかあれが平行世界へのワームホールを開くほどのエントロピーを発生させるものであるとは想定していなかった。 「…まあいいさ。それが繋がることそれ自体は僕たちとしても望むべきことだ。 ただ、それが起こったということは報告しておいて欲しいね」 「おや、てっきり私はあなた達なら既に知っていることだと思ってました」 「それが可能ならわざわざ僕は自ら会場に潜り込んだりなんてしないよ」 アクロマはポケモン関係の施設、支給品、機材に関するほとんどを取り仕切っている。 さすがにアカギの管理するアレまでは任されていないものの、この殺し合いでのポケモンについての詳細な情報は彼以上に知ってる者はいないだろう。 一方でそれ以外、魔法少女に課した枷や新たなオルフェノク誕生の封印などといった制約に関してはからっきしではあるが。 そしてそれはキュゥべえにも当てはまる。 ポケモンに関することはアクロマにほとんど任せっきりであったためあまり多くの情報を持ってはいなかったのだ。 「ただ僕は僕で改めて調べさせてはもらったけどね。ポケモンという生命体のことについて。 特にあの時起こしたメガシンカ、というものについては」 「ほう」 「確か君から聞いたそれは人間とポケモンの絆がキーストーン、メガストーンを通じさせることで発動するポケモンの新たな形態変化、と言ってたね」 「ええ、大雑把にはそう説明しました」 「ポケモンと人間の生体エネルギーを掛けあわせて発生するエネルギーが、メガシンカを引き起こす。 それに必要な要因というのが『ポケモン』と『力を持った石』、そして『人間』が結びつくこと。 これらが合わさることで、超絶なエネルギーを生み出すと共にメガシンカが発動する。これが僕なりに調べた結果だね」 「なかなか高い情報収集能力を持っていますね、別に私が教えなくても問題なかったのではないですか?」 「それはさすがに手間になっちゃうけどね。 そしてもしそれが事実なら、あそこでキーストーンの無い状態でのガブリアスがメガシンカを発動させたことにも納得がいく」 あの時メガストーンを輝かせたものはクロエ・フォン・アインツベルンの投影したエクスカリバー。 それが投影したハリボテとはいえ、あの剣は人々の祈りを込めた神造兵器の模倣品だ。 キーストーンとしての役割を果たすには十分だったということなのだろう。 加えて、彼女はガブリアスの主、シロナから魔力供給を受けている。それがほんの僅かながらパスとして繋がる要因でもあったのかもしれない。 「そしてもう一つあった疑問も調べていくうちに解けていったよ。 メガシンカのメカニズムで発生するエネルギー、それを応用することで空間転移が可能らしいね」 「ええ。しかしそれには接続先を安定させるための通信ケーブルが必要となりますが。 なければどこに転移するかも分からない以上、無闇に使えるものではありませんよ」 「そうだね。だけど一つだけ。クロエ・フォン・アインツベルンが聖杯、万能の願望機としての機能を持った存在であったこと。 これが、さっき言った、メガシンカの影響で空いた穴にある役割を与えたんだ] 人とポケモンの繋がりが与えた、膨大なエントロピーによる奇跡。 そこに理論をすっ飛ばして結果を持ってくることが可能な願望機が関わった。 ではあの場で彼女が願ったことは何だったか。 決まっている。バーサーカーを打倒することだ。 そのために望んだことは、残りの命の数も分からぬあの巨人を倒し得る最大の攻撃。 すなわち、約束された勝利の剣による攻撃。 「だけど彼女にはそれが可能な魔力は持っていない。あの時の彼女は魔力を枯渇させているに近い状態だったんだから。 しかし、現実に聖剣は光を放った。 もしかして開いた穴は、その不足を埋めるだけの魔力を彼女に送り込んだんじゃないかな?その願望機の願いを叶えるように」 ただ開いただけのはずの穴、そこに聖杯の願いが合わさったことで役割を持ち。 結果、約束された勝利の剣にもガブリアスのドラゴンダイブにも耐性を持っていたはずの肉体から3つの命を削り取った。 もしそのどちらかにでも耐性を持っていなければ、一体バーサーカーはどれほどの命を消滅させられていただろう。 「アクロマ、アカギはこのメガシンカのことを知ってるのかな?」 「さあ?知っているかもしれませんし知らないかもしれません。どちらにしても私には興味がありません。 アカギには、私のやりたいようにやれとしかいわれていませんので」 「ずいぶんと信用されたものだね」 「まさか。私が多少アカギに不都合になることを仕出かしたとしても些細な事としか見ていないのですよ、彼は。 想定外のことが発生したとしても怒ることも驚くこともないのでしょう」 「なるほど。確かに放送の時以外は滅多に出てくることもないしね、アカギは」 その点シャルルは何と思っているのだろうか。 彼の場合自分より早く、こちらの言った穴を把握していることも有り得る。 適当なところでタイミングを見計らって聞きに行ってみるとしよう。 「そういえば、今回の件を通して一つ疑問が生まれたんだけどさ」 「何でしょう?」 「メガストーンやポケモンが人間との繋がりでもたらすエントロピーが膨大なものであることは分かった。 そしてそれ自体は君の求めているものともまた大きく繋がるものだ。つまり、そこには僕たちとの間にも大きな利害が存在している。 なのに、あの場に配られたポケモンの数に対してあの進化が可能なものはあまりに少ない。 そこに理由はあるのかい?」 あの場に配られたポケモンは退場済みの者を含めて10匹弱。それは参加者達の所持していたポケモンから選別された者ばかりだ。 しかしその中でその進化が可能な者がどれほどいるか。 中にはピカチュウやポッチャマ、テッシードやピンプクといった未進化のポケモンも存在している。 それよりももっとメガシンカの可能なポケモンを入れた方が儀式の目的達成も効率的に果たせたのではないか。 例えばヘラクロスやルカリオ、オニゴーリやジュカイン、同じ進化前であるならミミロルなどの方がよかったのではないか? 「ああ、そんなことですか。簡単な話ですよ。 面白くないじゃないですか。ポケモンと人間の絆が、メガシンカという形のみで収まってしまうというのは。 メガシンカ自体は私にとっても大きな研究対象です。しかしそこで留まってしまうことは望んでいないのです」 「…やっぱり理解できないな、人間の価値観ってものは」 そんな言葉を最後に、キュゥべえはアクロマの作業部屋から退出していった。 その後部屋に響き渡ったのは、キュゥべえの存在などなかったかのように己の役割に没頭するアクロマが響かせる作業音のみ。 ※会場の施設にはエントロピー観測装置の配置された場所があります。しかし参加者には入ることのできない仕掛けが施されているようです。 123 永遠フレンズ 投下順に読む 125 Nobody to watch over me 時系列順に読む 118 私であるために 暁美ほむら 126 憎悪-Badblood mind アリス 107 第二回定時放送 キュゥべえ 128 Not Yet アクロマ
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登録日:2010/06/17 Thu 00 04 17 更新日:2023/12/25 Mon 22 37 47NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アニメ アニメ会社 コア マッドハウス 中野区 企業 会社 全ての元凶 東京都 株式会社 現実の企業 虫プロダクション 株式会社マッドハウス(MADHOUSE Inc.)は日本のアニメーション制作会社。 本社所在地は東京都中野区本町。 設立はアニヲタWikiに項目のあるアニメ制作会社の中では最も古い1972年。 当時虫プロダクションに所属していた丸山正雄らが独立して設立した。 また、同じく虫プロから独立した会社にシャフトがある。 マッドハウスという会社名には『制作に熱中して、独創的なアニメを作る集団にしたい』という想いが込められているらしい。 決してMADという英単語の意味の中にある『狂った、発狂した、愚かな、おかしい』などは含まれてはいないはず…。 ちなみに社内は全面禁煙だが例外である男の周りのみそれが適用されない。 ■作風 会社名に込められている通り、この会社の自社制作の作品には様々な手が施されており、見る者を圧倒する。 原作付きの作品にせよ、オリジナルの作品にせよ素晴らしい出来の作品が多い。 また会社の規模が大きくスタッフの愛情が高いためか作画崩壊の作品は少なく、非常に高品質な作品をジャンル問わず世に送り出してきた。 年間のアニメ制作の量は業界最高レベルであろう。 ファン層についてだが、かなりの人気を誇る京都アニメーションなどのファン層とは違ってコアなファンが多い。 このあたりはガンダムシリーズで有名なサンライズあたりと似ているかもしれない。 だが、子供を虜にする作品がいくつか存在する。 ★主な作品 詳しく知りたい方は本家Wikipediaに全て載ってるのでそちらをどうぞ。 ここでは一部の作品を紹介する。 ◎トライガン ラブ&ピース 内藤泰弘原作のアニメ。 MAG・ネットでも紹介された。 このアニメのおかげで、マッドハウスのファンが増えたと思われる。 また、アニメでのキャラが後に原作に登場したこともあった。 最近劇場版が公開された。 ○NHK マッドハウスはNHKの作品を手掛けることが非常に多い。 幼い子供が見ることができる時間帯に以下の作品を放映した。 みんなの元凶になった作品もあるのではないだろうか? ◎カードキャプターさくら CLAMP原作。 おっきなお友達を大量に作ったみんなの元凶。 『NHK作品の最高傑作』と謳われるほど素晴らしい作品であった。 作画も凄く、属性も豊富、さくら役の丹下桜の声がやばいなどと文句の立てようがない。 みんなも地元に戻ったら、一度はこの作品を話題に上げるだろう。 ◎電脳コイル マッドハウスのオリジナルアニメ。 ジャンルはSF。 この作品について語るとすれば、一つ。 眼鏡 であろう。 パソコンが出来る人って素晴らしいなと思っちゃう作品である。 ◎こばと。 これまたCLAMP原作の作品。 割と最近の作品。 『Wish』と『こばと。』を組み合わせて作られた。 こばと役の花澤香菜の花澤病が低年齢層に感染してしまったのではないか?という作品である。 CLAMPのスターシステムを採用したのか、作中他作品のキャラも登場する。 ○ブロッコリー 沢城みゆき御用達。 マッドハウスが手掛けた以下二つも恐らく元凶だろう。 ◎デ・ジ・キャラット ゲーマーズのマスコットキャラでじこによるぶっ飛んだアニメ。 この作品もまた大きなお友達を増産した。 マッド…恐るべし ◎ギャラクシーエンジェル 4期まで放送されたゲーム原作のアニメ。 ゲームに先行する形で放映された。 結構シリアスなゲームと違い、アニメは色々とぶっ飛んでいる。 とにかくぶっ飛んでいるのである。 続編としてギャラクシーエンジェる〜んも制作された(ただしこちらはサテライトが制作)。 ○福本伸行 マッドハウスは博打系漫画家の福本作品を手掛けてきた。 果たして零などもやるのだろうか? ◎アカギ 倍プッシュだ……! ご存知麻雀漫画。 アカギ役は萩原聖人が担当した。 女性キャラが全く出ない作品である。 最終回にてようやく ざわ…ざわ… が表現された。 ところで、勝負はいつ終わるのだろうか…。 ◎逆境無頼カイジ アカギとは違い、いきなり ざわ…ざわ… が表現された作品である。 カイジ役はアカギから継続して萩原さん。 ナレーションの立木文彦がいい味を出していた。 原作に忠実であり、続編もやるらしいが…いつやるんだろうか? ◎DEATH NOTE 大場つぐみ原作。 この作品はメディアにより結末が違う。 ◎BLACK LAGOON 原作はビッチ萌え の広江礼威。 2期まで放映した。 作画や演技はもちろんのこと原作を上手く再現した最高の作品。 3期がOVAの形で1ヶ月後にリリースされる。 ◎四畳半神話大系 森見登美彦の小説が原作。 森見さんの小説の表現をそのまま再現している。 アニメでは原作の4つの世界だけではなく、11の世界を表現するとか。 それから、『私』役の浅沼晋太郎の台本は相当あるらしい。 まさに浅沼さん泣かせなアニメである。 ◎ストロベリー・パニック テレビでガチレズを放送した問題作。 ◎ガングレイヴ 原作は、レッド・エンタテインメントという会社が販売し、原作とキャラデザをトライガンの内藤泰弘氏が担当した爽快ガンアクション系のゲーム。 しかし、黒田洋介氏が脚本を担当し、元マフィアの復讐劇という点をベースにして、前日譚を大幅に膨らませる改変を敢行。 原作とはだいぶ毛色は異なるが、漢の教科書とすら呼ばれる程、噛み応えのある素晴らしい作品となった。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おおっ? 自分が好きな奴を多く作ってるな…なるほど、これが期待できる会社ってやつなのか -- 名無しさん (2014-02-03 15 14 39) 個人的には一歩の1期とかガングレイヴとかは外せん -- 名無しさん (2014-02-03 16 43 25) 一期のガンスリンガー・ガールは本当に良く出来ていた -- 名無しさん (2014-03-05 18 00 16) ネウロだけは絶許 -- 名無しさん (2014-07-11 02 42 30) 他の製作作品のラインナップ見てるといったいどうやったらあんなひどい出来になるのかある意味マジで疑問になる ネウロ -- 名無しさん (2014-10-26 05 17 42) 1972年....。結構古いのね。最近を聞くようになった印象だから、新興なトコだと思ってた。 -- 名無しさん (2014-10-26 09 22 27) 禁煙の例外である男……料理の得意な某ヤクザ脚本家かな? -- 名無しさん (2014-10-26 09 29 33) 名前 コメント
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漫画ロワ赤木しげるの嫁である。 なお、スレ内で入れ替わり談義が発生したとき 764 :やってられない名無しさん:2009/03/03(火) 15 48 24 ID ???0 JUDO「おい、そこの女。」 らき春香「えっとなんでしょう?」 JUDO「私と変われ。」 と、らき☆ロワの番外編でアカギと恋愛フラグを立てた(本編でもだが)春香姉さまに ちょっと嫉妬なさっている様子である。
https://w.atwiki.jp/tri-obog/pages/22.html
リアル鷲巣麻雀大会 福本伸行作「アカギ」をリスペクトするため、部員一同でリアル鷲巣麻雀を行った 動機 透明の麻雀牌を手に入れたので遊びたくなってやった。 日時 2006年か7年くらい 参加者 TRIのみなさん 活動内容 透明牌を使った麻雀をする。 参加者は軍手着用。 トータルで最下位の者は罰ゲームとして、献血に行く。 結果 日本赤十字社に対する貢献を行った。
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/5347.html
登録タグ これはひどい どうしてこうなった ニコニコ動画 危険度2 汚物 食事中注意 検索すると、ニコニコ動画の「【閲覧注意】もんじゃ焼きやいたった」という1分弱くらいの動画がヒットする。 内容は、床に吐かれた吐瀉物を拭きとっていくというものになっている。 これを見たらもんじゃ焼きが食べられなくなってしまうかもしれない。 最初はカスが飛び散っているだけだが、中盤からまとまった吐瀉物が映し出されるので注意。 分類:汚物 危険度:2 コメント ゲロをもんじゃ焼きに例えるのがとても不快ですね... -- AS_Mugitya/え〜えすむぎちゃ (2023-09-23 10 41 16) もんじゃでもあらへんやろw -- かっきー (2023-09-23 12 05 46) 最後「どこがもんじゃ焼きやねん」って言ってね?w -- ナイル (2023-09-24 00 24 44) ↑それ草 -- 名無しさん (2023-09-24 07 46 25) ゔぉえええええぇぇぇぇぇ -- 風吹けば名無し (2023-09-28 09 58 15) もんじゃ焼き焼くのに失敗しちゃったのか吐いたかのどちらかっぽい -- ゲーム太郎 (2023-09-30 11 16 29) アメリカ人ってほんとバカだなぁのセリフでおなじみのハローキチィを連想したのは自分だけ…? -- Yellow Guy (2023-10-04 20 25 05) ワード名で察しちゃった…。 -- Kashiwa (2024-03-06 18 14 20) 名前 コメント
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シンオウ地方で原作の主人公たちに立ちはだかり邪魔をする悪の組織。 首領のアカギがサカキほど魅力的でないためいい加減に扱われている。
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一年い組 現在在籍者数:9名 名前 ナマエ 性別 委員会 交流 赤木 犬太郎 アカギ ケンタロウ 男 体育 可 朝凪 慄 アサナギ リツ 男 図書 可 雨音 シロ アマネ シロ 男 風紀 可 小林 望美 コバヤシ ノゾミ 男 体育 可 小松 麻留 コマツ マトメ 女 美化 可 都竹 尚 ツヅキ ナオ 男 体育 可 鳴神 陸 ナルカミ リク 男 風紀 可 御子柴 周 ミコシバ アマネ 男 体育 可 渡辺 さわこ ワタナベ サワコ 女 文化 可
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SPデッキ ◆概要 使うポケモンのほぼ全てをSPポケモンで固め、《ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン》や《リョウの採集》等の SPポケモンをサポートするカードをフルに生かして戦うデッキ。 必須カード 《ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン》 《ギンガ団の発明G-105ポケターン》 《ギンガ団の発明G-109SPレーダー》 《アカギの策略》 《ガブリアスC》,《ガブリアスC LV.X》 《ゴウカザル四》,《ゴウカザル四 LV.X》 《レントラーGL》,《レントラーGL LV.X》 《ディアルガG》,《ディアルガG LV.X》この中から2~3種類 候補カード 《クロバットG》 《アブソルG》,《アブソルG LV.X》 《ギンガ団の発明G-103パワースプレー》 《ハマナのリサーチ》 《リョウの採集》 《SPエネルギー》 《ダブル無色エネルギー》《ガブリアスC LV.X》を使うときのみ 戦略 《ギンガ団の発明G-109SPレーダー》や《ハマナのリサーチ》等でSPポケモンのカードを呼び出し、 《ギンガ団の発明G-101エナジーゲイン》をつけてワザコストを軽くしつつ攻撃を仕掛け、相手ポケモンを倒してサイドを取っていく。 また、多用されるギンガ団の発明やサポーターを手札に加える為に《アカギの策略》を使うことが多い。 ◆考察 対抗策 ギンガ団の発明は全てグッズである為、《ミカルゲLV.39》や《ラフレシア》のポケボディーでグッズの使用を封じれば その機動力を大きく低下させることができる。 また、《ギャロップLV.41》はSPポケモンからワザのダメージや効果を受けないポケボディーを持つ。 ただし、どれも《ディアルガG LV.X》のポケボディー「ときのけっしょう」によって効力を失ってしまう為、完全な対策とはならない。 弱点対策 上記のように、《ディアルガG》及び《ディアルガG LV.X》を場に出しポケボディーをはたらかなくさせることで対策が可能。 ↑グッズを封じられた状態でディアを引いてくる手段としてミズキとかって入れておいた方がいいんだろうか。意見求む。 Q A 特になし